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【あっぷる君Jr.が行く!】第2話 インクルーシブ社会の視点習得セミナーに行ってきました!

皆さんこんにちは、あっぷるJr.です。新年度が始まり、新たな事がスタートした4月だったのではないでしょうか?僕も頑張りますから、よろしくお願いします。

ここ最近、「バリアフリー」「インクルーシブ社会」なんて言葉を耳にするようになっていませんか?「インクルーシブ社会」の実現は、ぼくたち補助犬にとっても大切なことなんだ。そこで今回は「バリアフリー」「インクルーシブ社会」について3月に東京大学本郷キャンパスで行われた「インクルーシブ社会の視点習得セミナー」の内容を紹介します。

「バリアフリー」とは

社会には健常者だけではなく、目や手足の不自由な方、耳が不自由な方も一緒に暮らしているよね。しかし僕たちの社会は障害のない人に合わせて作られているから、例えば、車イスを利用する人には階段や床の段差、自動販売機やエレベーターのボタンの位置は、障壁(物理的バリア)になるんだ。

だから喉が渇いてジュースが買いたくても自動販売機のボタンに手が届かなくて買えなかったりするんだよ。日本は自動販売機の設置が多い安全な国ですが、多くの人たちが便利だと思っていることも、すべての人が便利だとは限らないんだ。また盲導犬を連れた人が店舗などの入店を断られることも障壁(制度的バリア)なんだ。そういう障壁(バリア)をなくして体の不自由な方でも暮らしやすい社会を作っていこうという考え方が「バリアフリー社会」なんだ。

「インクルーシブ社会」とは

バリアフリー社会を必要としている人に加え、障害の有無、性別、年齢、国籍、宗教、文化のへだたりをなくして個性を尊重しながら共生していく社会のことなんだ。バリアフリー社会を一歩進めた考え方だね。

あっぷる君Jr.から一言

このような内容について3月に補助犬協会を支援してくれている企業の方と勉強会をおこなったんだ。「インクルーシブ社会」の実現に向けグループワークや意見交換を通して、考えを深めてくれたんだ。みんなすごーく真剣に取り組んでいたよ。マミーマートもこのセミナーに出席したんだ。

マミーマートは、地域にお住いの誰もが当たり前にお買い物を楽しめるお店になりたいと願っているんだって。僕もそんな皆さんの仲間となり、情報発信させてもらえる事に喜びを感じているんだ。byあっぷるJr.

次回は、パピーファミリー(子犬飼育ボランティア)の元で育つパピーの様子を発信します。お楽しみに!

当社は今回、東京大学大学院教育研究科付属 バリアフリー教育開発研究センターと日本補助犬協会の共催企画「インクルーシブ社会の視点習得セミナー」に参加いたしました。このセミナーに参加をして補助犬ユーザーの方から、補助犬がペットと間違えられ入店拒否されてしまうケースが多いと伺いました。当社では「店舗への補助犬受け入れ拒否ゼロ」をめざし、ご来店された皆様が楽しくお買い物ができるよう社員教育用ポスターを作成しています。

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