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【介助犬あっぷる君が行く!2nd】第3話 子犬が生まれたよ!

こんにちは!「介助犬」のアップルです。皆さまに嬉しいご報告があります。僕の友達ザンディ(繁殖犬)が、日本補助犬協会横浜訓練センターで5頭の子犬を生みました。今回は、その様子をご報告します。

皆さんは、将来補助犬になる子犬を産む繁殖犬がどのような生活をして、どのように人々が関わっていくのか知っていますか?

お母さん犬の生活

普段は繁殖犬ボランティアさんのご家庭で暮しています。

お母さん犬はお腹が大きくなってきたら、訓練センターに来て産室で生活を始めるよ。

また、毎日欠かさずお散歩に行ったりドックランで自分のペースで遊んだり、専任のスタッフが、母子の健康管理にあたるんだ。

整った環境の中でいよいよ出産!

出産予定日の1週間も前から、その時に備えてスタッフは24時間、泊まり込みで付き添ったそうです。人と犬とがともに協力し合ったからこそ、5頭の新たな命を迎え入れることができたんだね。

子犬たちの生活

子犬たちは、毎日ザンディお母さんのおっぱいをたくさん飲んですくすく成長中!!母子ともに元気に育つように訓練センターのスタッフも見守り続けます。

毎日2回の体重測定・おっぱいののみ具合の観察・栄養価の高い産後食の献立・お母さんの母乳チェックなど

ご存じでしたか?生まれてすぐの子犬はまだ耳も目も塞がっていて、匂いしか分からないんだ。子犬は、生きていくために本能的にお母さんとおっぱいの匂いをかぎ分けてお乳を飲むことができるんだ。

生後1週間 耳が聞こえるようになる。生後2週間 目が開いてくる。生後3週間 離乳食を始める。こんな感じに日々成長していくんだよ。

多くの人の優しさと愛情をたくさんもらって子犬は育つんだ。人であっても、犬であってもみんなに支えられ、助けられて命を授けられていることに何も変わりはないんだよね。

皆さんが応援してくれる募金も、子犬たちの育成のために活用させていただきます。ぜひ、これからも応援をよろしくお願いいたします!!

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